バトル・ニュース

第3試合


かつてゴールデンカップスと激闘を繰り広げた冬木軍出身の金村&黒田が、U出身の長井&佐野と対戦。ブリブラダンスを踊りながら入場した金村&黒田。すると金村が「こんばんは、金村キンタローです。ハゲ! ハゲ! 俺と黒田は20年以上ずっとデスマッチやってきたんや。最近では普通のプロレスのルールも忘れてきたわい! そんな俺がUWFルールなんて出来るわけないだろ! 100%、いや200%勝てるわけがないだろ! ハードコアルールだったらやる。UWFルールだったら俺と黒田は試合せえへん!」と和田良覚レフェリーにアピール。
和田レフェリーは即答を避け、運営側に確認を取ると約束。そこに佐野&長井が入場すると、本部席の鈴木健氏がハードコアルールにGOサインを出したため、ハードコアルールで行われることに。場外カウント&反則カウントなし。3カウントかKOのみとなる。

金村が「来い、ハゲ」と長井を挑発。長井がミドルキックを叩き込んでいくと、胸を突き出して受け止めた金村だったが、「痛い!」と崩れ落ちる。しかし長井がロープに飛んだところで背後から黒田が蹴っていき、場外に引きずり出す。金村も佐野を場外に連れ出して客席に投げつけていく。
黒田は長井を南側の通路まで連れていくと、通路ダッシュ・ラリアットをお見舞い。「もう一丁」コールを受けてダッシュした黒田は通路ダッシュ・ラリアット3連発。しかし3発目をフロントキックで迎撃した長井は、逆に通路ダッシュ・フロントキック。

その間弐金村はリングサイドでテーブルの上に乗せた佐野にボディプレスを投下してテーブルクラッシュ。真っ二つになったテーブルをリングに上げた金村は、佐野をコーナー下に座らせるとテーブルを急所にぶつけていく。さらに黒田とのダブルエルボー→キス→ダブルのエルボードロップと連係攻撃。
黒田が逆片エビ固めに捉えると、続いて金村が串刺し攻撃を狙ったが、かわした佐野はハイキックを叩き込んで長井にタッチ。キャプチュードで金村と黒田を連続で投げた長井は、合体攻撃を狙った金村&黒田をダブルラリアットで迎撃。

さらに金村に串刺しランニングエルボーからブレーンバスターを決めると佐野にタッチ。走り込んできた黒田をソバットで迎撃した佐野は、コーナー二段目からのダイビング・フットスタンプ。しかしバックを取った佐野に急所蹴りを見舞った黒田は、金村はトレイン攻撃。さらに佐野をコーナーに乗せると、黒田が哲っちゃんカッター。
対角線ダッシュ・ラリアットでカウント2まで追い込むと、金村が爆YAMAスペシャルを投下。辛くも長井がカットに入ったが、テーブルの破片を手にした黒田が殴りかかる。どうにかキャッチして奪い取った佐野は、そのテーブルの破片で黒田と金村を殴打。

そこから黒田にソバットを叩き込んだ佐野は、ダメ押しのノーザンライトボムで叩き付けて3カウント。試合後、マイクを持った金村が「佐野、長井、こんくらいで許しといたる」と言うと、佐野と長井がリングを降りて飛びかかろうとしたが、金村はもの凄い速さで逃走した。