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試合後コメント


飯伏幸太
――試合を振り返っていかがですか?
「そうですね、久々に、またキツかったっすね。いやー、しんどかった。でも勝てたんで、それはほんと嬉しいですね」
――キツさというのはHARASHIMA選手の強さからですか?
「正直この、一・二年ぐらいですかね?タイトルに絡むことが殆ど無かった、DDTで。久々にシングル、KO-Dに絡むことができて、こんなにキツイもんだったかなって、それが一番感じました。でも、自分が外で、色々経験積んできたんで、それがほんとに役に立ったなと感じます」
――新日本のビッグマッチでも重要な試合やタイトルマッチをやってきましたが、やはりそれに引けをとらないぐらいDDTのタイトルマッチは激しいレベルの高いものになってきたんだなという感じですか?
「もちろんそうです。どのタイトルマッチも、自分は全力でやってるし、それは団体関係ないですね」
――外を経験してみて、改めてKO-Dというタイトルをどのように思っていますか?
「そうですね、自分の中ではもっと、外に出てもいいのかなっていう部分はあるんですけど、うん、難しいですね。でも、全然、他の団体と比べても、変わらないし、ものすごいベルトだと思います。それは本当に思います」
――今回このタイミングでチャンピオンになって、DDTの中でどういうチャンピオンでやっていきたいという希望がありますか?
「今までにない感じのチャンピオン像というのがあるんで、それは前回ちょっと失敗したんで、また一発目、ヨシヒコとできたらいいかなと。6年前のやりたかったことやろうかなと」
――他の人とは違うチャンピオン像というのはどういうイメージですか?
「まあ、ヨシヒコ戦でその辺はわかるんじゃないですかね。やりたい。是非」
――改めてこの一年ベルトを守ってきた、DDTの王者でいたHARASHIMA選手に関しては
「いやすごかったですね。いや前回、やった時よりもそのプロレスのスキルというか、そのへんが全然違いましたね。すごかったです。いやー、キツかったですね。でも楽しかったですね」
――フィニッシュのフェニックス・プレックスは狙ってました?
「もちろん、やるタイミングがあれば。フェニックス、普通のフェニックス・スプラッシュを避けられたんで、フェニックス・プレックスはチャンスがあればやろうと思ってましたけど、まあパワーは前よりも全然上がったんで」
――さいたまスーパーアリーナという会場に関しては闘ってみていかがでした?
「そうですね、六年前が初両国のメイン、三年前が武道館のメイン、そして今年さいたまスーパーアリーナでメインをはれたのは本当に嬉しいですね。ほんとに。三年ごとにやっぱ、節目節目で変わってきてるんで、これでまた自分が変われればと思います」
――さいたまスーパーアリーナで手持ち花火をしたチャンピオンは初めてだと思いますが
「さいっこうに気持ちよかったです!最高でしたね!いやー、良かったです!」

HARASHIMA
――今のお気持ちは
「負けですね。はい。まあ、五年半前の最後の一騎打ちで、この五年半やっと来たチャンスだったんですけど、結果的には五年半前と同じ技で敗れて、ほんと悔しいですね。情けないですね自分が」
――試合の序盤から勝つという執念や、蒼魔刀をやられた時の怒りがものすごく伝わってくる試合でしたが、試合で絶対勝つんだとこだわっていた部分は
「もちろん、はい。勝つ気がなく試合することがありますか?向こうも勝つために試合してるんで、絶対今日は負けちゃいけない試合だったんで、悔しいですね。自分でやっぱりDDTを、最後の対戦からでも五年半守ってきた自負があって、結果的に今日勝てないというのは本当に悔しいです。でも、二勝二敗なんですよトータルでいうと。結果だけで言えばイーブンなんで、決着ですね次。完全決着、やりたいですね」
――改めて飯伏幸太というレスラーとあたってみて改めて感じる部分はありました?
「非常に強いですね。素晴らしい選手です。本当に。強かったですね」
――前回のシングルと違っていた部分は
「あん時より強くなってますねもちろん。あの時より五倍は強くなってると思いますよ」
――最後まで握手を拒否し続けたのは、ただ悔しかったからでしょうか?前回は確か最後に握手を交わしていたと思うが
「思い返せばベルトを巻いてあげたりもしてましたそういえば」
――その変化はなんだったんでしょう?
「やっぱ初めての両国でベルトを取られて、五年半経って、ビッグマッチでそのチャンスが来て、やっぱりそこでやっと来たチャンスを取れなかった悔しさですね。それは彼に対する悔しさというか自分の不甲斐なさというか、あそこで素直に握手というのが、彼にとって悪いかもしれないですけどちょっとなんか、ちょっと自分の中では申し訳ないですけどできなかったですね。悔しいです本当に」
――また当然ベルトを狙っていくと思いますが
「もちろん、はい。より鍛えて、挑戦します絶対に。ベルトを奪い返します。五年半という時間はかけませんもう」