バトル・ニュース

第8試合


 冬木軍のテーマ曲に乗り、冬木さんの遺影を金村がまずは登場。「FMWの後半から10数年、楽しいことも悲しいこともありました。」と言った金村は、「ちょっと楽しい話を」と言って海外で買った安い噛みたばこをボスの冬木さんに高額で売った楽しい思い出話をしてから「次の試合はFMWからWEWを支えてくれた選手が出てきます。KAIENTAIとDDTは本当に全面的に支えてくれました。これからの試合を楽しんでください!」と言って第8試合の選手を呼び込む。
 リングアナはFMWではチーム・ノーリスペクトの一員としても活躍したミスター雁之助。デビュー20周年とコールされた新宿鮫と菊タローの先発で試合開始。

 1人キチンとストリートファイトの格好をしてきた菊タローは新宿鮫の本名を叫びながら攻撃。続いて京子と怨霊がリングイン。ロックアップした瞬間に怨霊からエクトプラズムが撒き散らされてる。手四つの力比べから0キロの怨霊の投げ飛ばした京子は、コーナーでヒッププッシュ。嘔吐く怨霊に対し、ヤスが攻撃していくが、クルクルエルボーを返した怨霊は高木にタッチ。
 エルボードロップを落としてからヤスをロープに押し付けてヒップトスを落とした高木は新宿鮫にタッチ。するとヤスをコーナーに逆さ吊りにしていく。新宿鮫はボディへのパンチの連打から串刺しドロップキック。さらにカウンターフックを叩き込む。

 ボディブローからアッパーを叩き込んだ新宿鮫は怨霊とトレイン攻撃。そこから怨霊が雪崩式フランケンで投げていく。スピコリドライバーで叩き付けた高木だが、ヤスも手フェリーを盾にしての延髄斬りを返すと京子にタッチ。高木の攻撃を耐えてラリアットを叩き込んだ京子に続き、菊タローが串刺しラリアットからブルドッキングヘッドロックを狙うが、これはスッポ抜け。
 それでも菊タローは高木によそ見をさせてからグーパンチを叩き込むと、シャイニング・菊ザードを発射。そして「冬木さんに捧げたいと思います」という前口上からのブレーンバスターを狙うが、例によって逆に高木が投げていく。

 新宿鮫と怨霊が京子とヤスを場外に連れ出すと、高木がセーバーチョップを投下するが、かわした菊タローはカニ挟みで倒すと、「バーカ、バーカ、バカ社長、バーカ!」と罵ってからドラゴンリングイン。そこをカニ挟みで倒し返した高木がオクラホマロールで丸め込んで3カウント。
 試合後は6選手で冬木さんの遺影を手に記念撮影してメモリアルマッチを終えた。