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第3試合


 左肘関節内遊離体切除の手術を受けるため3月中旬から欠場していた神威が新井健一郎を相手に復帰戦を行う。
 ロックアップからロープに押し込んだアラケンはまずはクリーンブレイク。神威もロープに押し込んでいくとクリーンブレイクするが、アラケンが足を踏んづけて動けないようにしておいて攻撃。

 しかし素早い動きでアラケンを翻弄した神威はドロップキックで場外に追いやっておいてケブラーダを狙うが、アラケンは足を掴んで引きずり降ろす。リングに戻ったアラケンはブレーンバスターを狙った神威をワキ固めに捉える。ロープに逃れた神威は古傷の左肘を抱えて場外にエスケープ。
 場外に追いかけていったアラケンは容赦なく神威の左肘をイスで殴打すると、さらに鉄柱に叩き付けてからリングに戻す。なおも神威の左腕を攻撃していったアラケンは、コブラツイストを決めながら左肘を伸ばし、さらにこっそりとロープを掴んで威力を倍増させる。

 腕十字を狙ったアラケンだが、これはロープに逃れた神威。神威のドロップキックを自爆させたアラケンはショルダーアームブリーカーからロープに飛ぶが、カウンターのゼロ戦キックを叩き込んだ神威は串刺しジャンピングエルボーからファイアーマンキャリー。
 しかしエプロンに着地したアラケンはロープ越しのショルダーアームブリーカー。これをスリーパーで切り返した神威は背後からのドロップキックでアラケンを場外に蹴落とすと、コーナーに飛び乗ってのケブラーダを発射。

 アラケンをリングに戻した神威はミサイルキックを発射。続けて強引にタイガードライバーを決めたがカウントは2。もう一度ダブルアームの体勢に入った神威だが、リバースで切り返したアラケン。しかし神威もオーバーヘッドキックを返すと、ハリケーンドライバーで叩き付けてからコーナーへ。
 450°スプラッシュを投下した神威だが、着地の際に左肘をマットに強打してしまい、カバーが遅れてしまう。カウント2で返したアラケンはエルボーを打っていく神威にチョップで応戦すると、顔面にフロントキック。

 し神威は張り手からジャーマンで投げ捨てると、コーナーに登っていくが、下から追いかけていったアラケンは雪崩式アームブリーカーで落下して自分のヒザの上に神威のHD有り腕を叩き付ける。そこから一気に腕十字に捉えると、一度は丸め込んで切り返そうとした神威だが、アラケンはなおも腕十字で絞め上げていき神威はここでギブアップ。
 復帰戦で敗れた神威だが、四方の客席に向かって深々と一礼してからリングを降りた。