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第5試合


 風戸大智、河村智哉を撃破したマーシャルアーツの達人、リチャード・バーンだが、その勢いにストップをかけるため石川修司が名乗りを挙げた。
 ゴングが鳴ってもコーナーから出てこないバーンだが、気合いの雄叫びをあげてから距離を詰めていくが、組み付いた石川は場外にバーンを叩き落とす。すかさずセコンドのメガネの人がバーンの汗を拭ってから肩を揉んでリラックスさせると、バーンはリングに戻る。

 呼吸を整えたバーンは下段蹴りの連打で石川をコーナーに追い詰めると上段回し蹴りでダウンを奪う。石川はグラウンドに持ち込んでレッグスプリットを狙ったが、バーンは慌ててロープに脱出。中段蹴りを放っていったバーンだが、キャッチした石川はストレッチマフラー。メガネの人はエプロンまで上がってきて雄叫びをあげながら突きを放って檄を飛ばす。するとバーンは何とかロープに脱出。
 手刀から突きを連打して石川をコーナーに追い詰めたバーンは、回転胴廻し蹴りでダウンを奪う。しかし立ち上がった石川は強引に食い付いてバックドロップで投げていくと、立ち上がろうとするバーンにランニングニー。

 メガネの人が突きで檄を飛ばすと、バーンも突きをしながら立ち上がって回し蹴り。しかしキャッチした石川はそのままトルネードボムで叩き付けるとスリーパーに捉える。ここでメガネの人がリングに入ってくるが、バーンを救出するのではなく突きで激を飛ばす。しかし石川は立ち上がってメガネの人にヘッドバットを叩き込むと、バーンにもヘッドバットをお見舞いしてからスリーパーのままスイング。
 これでギブアップしたバーンだが、石川から健闘を称えられると、「石川サン、サンキュー。グッドファイト。センキュー、ユニオンプロレス。石川サン、まだすべてを出し切っていない。またあなたと闘いたい。その時はリアルな自分で闘いたい」とアピール。石川も「OK、OK」とすんなり承諾した。