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第3試合


 諸橋晴也が持つ世界アイポケ級選手権に竜剛馬が挑戦。まずはアイデアポケットのミスター永田がダンボールで作られた飛行機に乗って(?)登場。マッカーサー元帥のコスプレをしたミスター永田は、リングサイドの観客にアイポケのDVDを配り歩いてからリングに上がると、「アリガト、トウキョウ! コラコラコラ戦争はやめなさい。今日は新型B−29を三機用意しました」と言って、その新型B−29を呼び込むとアイポケDIVAの玉城マイ、宮咲りのん、立花はるみが登場。

 玉城マイ「玉ちゃんって呼んでください」、宮咲りのん「よろしくお願いします」、立花はるみ「はるみんって呼んでください」とそれぞれ挨拶。試合前にこの試合は三本勝負で、1カウントフォールかロープエスケープを奪うと、問題が出題され、その問題を2問先に正解した選手の勝ちだとルール説明がされた。
 「これが正装」という竜は弁護士バッチがついたスーツ姿のまま試合に挑む。ロープに押し込んでいってブレイクすると思わせておいてエルボーを見舞っていった諸橋に対し、竜もエルボーを返していくが、諸橋はニーリフトを連打。そしてカバーして1カウントを奪うと、DIVAから「エッチになればなるほど固くなる棒って何?」という出題が。

 諸橋は「言っちゃっていいの? お父さんだからなぁ、みんなの前で恥ずかしい……」と照れまくる諸橋だが、「お……」と言ったところで不正解のブザー。時間切れだったのだが、正解は鉛筆。竜に八つ当たりしていった諸橋はカウンターエルボーからナックルパート。さらに馬乗りエルボーを打ち下ろした諸橋がまたしても1カウントを奪って回答権を獲得。
 DIVAが読み上げた問題は「チンチン電車から電車を取り上げたら何が残る?」。速攻で「チンチン」と回答した諸橋だが、正解は「線路」。諸橋のクリップラー・クロスフェースをかわしてネックブリーカーを決めた竜が1カウントを奪い、回答権を獲得すると「行列の一番後ろでエッチをしている動物は何?」という出題。

 すると竜は「行列の一番後ろ……エッチ……言い換えるなら、一番後ろは最後尾。サイだ!」と回答して見事正解。これで竜が一本先取。後がない諸橋はバックを取るが、踏ん張った竜。しかし強引にジャーマンで投げた諸橋はそのままロコモーション式で投げていって1カウントを奪って回答権を獲得。
 問題は「男の人が好きな女性と一緒にいると、すぐに立ってしまうものは何?」、諸橋はまたも速攻で「チンチン」と回答するが、正解は「時間」。続けて諸橋がエルボーから1カウントを奪うと、「男と女がくっついてするものって何? 1文字目がセ、3文字目がク。よかったら私としませんか?」と出題。

 タイルを脱ぎながら「セッ●ス」と回答した諸橋だが、正解は背比べ。愕然とする諸橋を丸め込んで竜が1カウントを奪うと、「入れると火照ってくるものは?」と出題されると、竜は「この季節、入れると火照ってくるものは暖房!」と回答して見事正解。竜がアイポケ級の新王者となったが、諸橋は最後まで「おかしいでしょ!」と納得がいかない様子だった。
 「勝ちましたよ。これで分かったでしょ。ルール、法が勝者を決めるのです。法律が私を味方にすれば私は負けない。なぜなら私がプロレス界ナンバー1のIQだからだ。せっかう初めて手に入れたこのベルトをずっと防衛し続けます!」と宣言したが、何とそこに新潟プロレスのササダンゴマシンが現れる!

 リングに上がったササダンゴマシンは「皆さん、初めまして! 日本の奥座敷、新潟県からやってきました、スーパー・ササダンゴ・マシンです。随分久し振りにユニオンプロレス観に来たけど、随分とっ散らかっているじゃねぇか!」と言い放つが、竜は「とっ散らかっているほうが俺でも勝てるんですよ!」と言い返すと、観客も納得の反応。しかしササダンゴ・マシンが「これがお前のやりたいことなのか? お前が大事なのはスポンサーなのか?」と詰め寄るが、竜は「スポンサーがいてこんな楽しい試合が出来る。最高じゃねぇか! こういう試合形式なら練習不足の俺でもカバーできるだよ!」と言い切る。
 するとササダンゴ・マシンは「練習不足をユーモアと知性でカバー? やってやろうじゃねぇか! 5.18後楽園ホール、ユニオンのビッグマッチであんたの持っているアイポケ級王座に挑戦させていただこう!」とアイポケ級王座への挑戦を表明。それを聞いた竜は「3月、4月とどんな汚い手を使ってでも、試合を不成立にしてでもお前と5月18日にやってやるよ!」と返答。
 ミスター永田氏も「そういうことならとんでもない奴を用意しましょう!」と言い出すと、ササダンゴ・マシンも「とんでもない奴ととんでもないことしますよ!」と言い出すが、最後は竜が「待て、ユニオンのコンプライアンスを守るのは俺だ!」と言い放つ。このままだと早くもとんでもないことになりそうなので、握手をして終わらせようとしたが、ササダンゴマシンは握手に応じた竜をバーディクトで叩き付け、ミスター永田&DIVAと記念撮影に応じてみせた。