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第2試合


 1. 11新木場大会に乱入してユニオンとの全面対決をアピールした大家健&今成夢人のガンバレ☆プロレスだが、ついにナオミ・スーザン代表も正式にユニオンvs.ガンプロの対抗戦を組むことを決断。新木場大会で大家たちにつっかかっていった風戸大智と三富政行が迎え撃つことになった。
 B'zの『BAD COMMUNICATION』に乗り、大家と今成は何と元ユニオンの冨永真一郎を連れて登場! 冨永を含めた3人でスクラムを組んだガンプロ勢だが、その背後から奇襲攻撃を仕掛けていった風戸と三富は、そのまま場外戦へ。

 革ジャンを羽織ったまま三富を客席に叩き付けた今成。一方、風戸は大家にエルボースマッシュを見舞って行くが、大家も風戸を客席に叩き付ける。三富は冨永も挑発しながら今成をリングに上げてサッカーボールキック。
 今成もエルボーを返していくが、三富は馬乗りになってエルボー。そこに大家がカットに入って来るが、風戸も入ってきてフロントネックロック。しかし脱出した大家は風戸をコーナーに叩き付けてから三富に馬乗りエルボー。

 冨永もエプロンまで上がってくると、風戸が胸ぐらを掴んでいく。その風戸に今成がつっかっていき、エルボー合戦に。どうにか試合を正常に戻そうと木曽レフェリーが制止するが、今成が突き飛ばしもはや収集がつかない状態に。無効試合を告げるゴングが鳴らされると、「オイ、ユニオンプロレス! 三富君、リングの上は気持ちいいだろ? その熱さを待っていたぞ! 風戸君、お前が突っ掛かっていったこの男、分かるか? お前が憧れていた冨永真一郎だよ! お前はコイツに憧れてユニオンに入ったのに、お前が入った頃には怪我で引退していたからな。そんなにやりたいなら、俺はここで引くからやらせてやるよ!」とまくし立てる。
 そこで今成は大家&冨永vs.風戸&三富をやれと提案。スーザン代表は「試合は終わったらんだから帰りなさいよ!」と言うが、風戸も「代表、やらせてください!」と直訴したため急遽、ガンプロ側は今成を冨永に代えて再試合を行うことに。

 私服の冨永に突っ掛かっていった風戸は場外乱闘。横から今成が「冨永はこんなもんじゃないんだよ!」と挑発すると、風戸は今成にも突っ掛かっていく。リング上では大家が三富を捕まえていき、そこに冨永が戻ってきて三富にナックル。しかし三富も串刺しラリアットからアームホイップで投げると、「これがガンプロか!」と叫びながらニードロップを落とす。
 ここで風戸にタッチすると、風戸はワンツーエルボー。しかし冨永は張り手を返すと、左右のストレートを叩き込んでいき、風戸は口から出血。大家と冨永の合体攻撃を三富がカットすると、大家と三富は睨み合い。

 その横で冨永は打点の高いドロップキックを叩き込むと、ムーンサルトプレスを投下。さらに足を踏みならした大家が炎のスピアーを叩き込んで風戸から3カウント。マイクを持った今成は「風戸君、どうだよ? これがガンバレ☆プロレスの熱さだよ! この冨永はかつてこのユニオンプロレスのリングで右腕を折って挫折したが、ガンバレ☆プロレスの熱さで甦った!」と言って冨永にマイクを渡す。
 マイクを掴んだ冨永は「俺はユニオンを辞めて、いま幸せだよ! ガンプロは俺を甦らせてくれた! 俺はガンプロで闘いたい!」と熱く叫ぶ。すると大家が風戸と三富に向かって「お前ら悔しいか? 悔しいだろうな。俺も負けて負けてきたが、その度に立ち上がってきたんだよ。1回負けたくらいで何だ! 何回でもやってやるよ! 俺たちはユニオンに熱い闘いをやりに来ている。ユニオンに闘いがないのはお前らが悪いんじゃねぇ! それは分かっている。お前たちより上の人間に熱い闘いがないんだ! 俺たちガンバレ☆プロレスは上の連中に天誅を下していく! ユニオンプロレス、覚悟しておけよ! いくぞー! 3、2、1、ガンバレ☆プロレース!」と拳を突き上げたが、三富はなおも今成に詰め寄る。だが、大家は三富を場外に投げ落とすと、ガンプロ勢でユニオンマットを占拠してみせた。