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第1試合


 『米山です。』に乗って入場した米山&Sareee。対するユニオン女子部はまずこれが所属第1戦となる美央が入場したあと、現Fly to Everwhereワールドチャンピオン王者のチェリーが入場。
 元気に握手を交わした米山は奇襲攻撃を仕掛けていき、美央に向かってSareeeとトレイン攻撃。だが、かわして誤爆を誘い込んだ美央は米山にランニングロー。そこからチェリーに「ダブル!」と指示するが、チェリーは「命令すんな!」と一喝。

 戸惑いながらも「ダブルお願いします!」と美央が言うと、ようやくコーナーから出てきたチェリ−だが、米山はクロスボディーで2人を押し潰すと、美央にリバースインディアンデスロック。チェリーが蹴りでカットするが、結果的に美央にダメージを与えてしまう。
 確信犯的なチェリーだが、Sareeeが美央にドロップキックを連打すると、米山が美央をロープに貼り付けてから『美央です。』という曲を歌い出す。しかし美央は「長いわ、ボケ!」とビッグブーツを返してチェリーにタッチ。

 米山とSareeeが合体攻撃を狙うが、ダブルのネックブリーカーで迎撃したチェリーは、美央に向かって「よく見ておけ!」と言うが、逆に米山にやられてしまう。さらに千豚♪(=セントーン)を落とした米山はSareeeにタッチ。すると、チェリーは大人気なくSareeeの足ど踏んづけていき、場内からは「悪い」コール。
 Sareeeも飛び付き横十字で丸め込むがカウント2で返したチェリーはソバットからドロップキックを返すとチョーク攻撃。怒ったSareeeが殴りかかるが、チェリーはボディブローからどっこいしょと大外刈り。

 続いて美央がビッグブーツを連打してからぶら下がり式首4の字固め。だが、米山がエプロンからコーナー上の美央を抑え付けると、デッドリードライブで投げたSareeeがミサイルキックからジャーマン。カウント2で返した美央は裏投げを狙うSareeeのバックを取る。
 そこにチェリーがダブルハンマーを放っていくが、Sareeeがかわして美央に誤爆。だが、チェリーがSareeeにサミングを見舞うと、美央はカカト落とし。何とかカウント2で米山がカットしたが、美央はSareeeを土蜘蛛(=首4の字固めに捕らえた状態からの丸め込み)を丸め込んで3カウント。

 勝った美央だが、まるで自分が勝ったかのように勝ち名乗りを受けるチェリーに向かって「ないわ。あんた、ないわ。自分、あとから入ってきた者なんでデカイこと言いたくないけど、何っすか、いまの? 自分のこと嫌いっすか? 嫌だったらいいですよ。タイトルやろう! あんたがベルト持つ必要ないよ! OZアカデミーでもタイトルマッチ決まっているから、これでガラッと女子プロレス界変えてやるから試合しろ!」と憮然とした表情でまくし立てる。
 それを聞いたチェリーが「命令すんな! 怖い、怖い! しっかり押さえていればいいでしょ! 最近の若い子はみんなそう。私はいつも通りのチェリー、普段通りのチェリー。怖い、怖いわ〜。正直、このベルトが欲しいんでしょ? 私はいつでもベルトを賭けてやってもいいわよ」と言うと、スーザン代表も「2人がそこまでやりたいって言うんだったら、ユニオン女子部の初のタイトルマッチを組みましょうかね。3月23日、初の川崎大会がありますので、そこで紫雷美央vs.チェリーの初タイトルマッチを組みます」と承諾。すると最後はチェリーが「ユニオン女子部の顔といえば、この私、おチェリーちゃん! しっかりこのベルトを守って、ユニオン女子部の顔というところを見せたいと思います!」とアピールした。