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第13回『代理店から見たプロレス』

お帰りなさいませお嬢様旦那様。
プロレス格闘技マスコミ7年目かつ現場最年少の執事記者つばさです。

うっかり忘れていたわけではないのですが、更新時間が過ぎてしまいました。

今回は最近良く感じる実体験のお話です。

僕自身広告代理店からイベント関係の相談をされることも多いのですが、始めての方には一度はプロレスについて聞いてみています。
もちろんプロレスの現在の知名度からいってそこから発展することは少ないのですが、中にはプロレス好きな方がいます。

ではプロレス好きな担当がいるのになぜプロレスの企画が動かないか?

色々な返答を総合すると、単純に『窓口が存在していない』のと『リングがないと出来ない』という2点が頭にあるからなのだということがわかりました。

別にプロレスはリングがなくてもマットでも路上でもできるものであり、パフォーマンスという点で言えばセットの制作費を考えればローコストでできるものです。

パフォーマーとしても常に人から見られているので、己の体一つで短時間で人の心を躍らせることができる。これをしっかりと説明すると案外「あぁ確かに!一人ひとりがパフォーマーでありプロフェッショナルであり、プロレスラーがブランドだものね!」と納得して帰り社内会議には出してもらえる事が多いです。

そこから先は、『プロレスラーをプロレス以外の場で使う企画』を考える人と『適切なレスラーを選べる人』が居ないと結局動けないのですが、この辺りをどうにかするともっとスムーズにプロレスを普及することができるとは考えております。

僕としても試行錯誤中です。

代理店は基本売れる媒体があれば動けるので、ビッグマッチのスポンサー要項などを各代理店に投げるだけで代理店会社におけるプロレスの価値は飛躍的に上がっていくと思うのですが、それをやっているのは1社のみ。

コレに関しては格闘技などは当たり前のようにやっていたことですが、プロレスでここに力を入れている団体はとんと見ません。

プロレスを世の中に広めるためには、ファンだけではなくスポンサーにも目を向けなければなりません。
受け身ではなく、オーナーやネーミングライツみたいな話でもなく、しっかりとお互いにメリットのあるスポンサー探しというものを今後この業界はしていくべきなんだろうなとここ一ヶ月のもろもろで強く感じる次第です。


コレに共感してくれた代理店マンの人がいたら、ちょっと一回ゆっくりビジネスにするプロレス談義をしましょう。
ご連絡はTwitterまで!

執事記者Twitter:http://twitter.com/tsubasa_pw