バトル・ニュース

2014/03/17


きょうはプロレス界がもう一つ活性化するには、どうすればいいかについて書いてみたい。

今で十分ではないかと思われるひともいるだろうが、俺には何か物足りないんだ。それは胸をわくわくさせる様な騒ぎがないからだ。事件というか、スキャンダルだよね。
現在は“一人勝ち”の新日プロという王国の巨大なウズがある中で、それに絡んでいく“雑菌”の様な邪魔者がいないことに不満があるのだ。何も、あえて喧嘩を売る必要なんてないだろう。それより自分の団体、人間(選手)を守ることが沙希だろうと、お叱りを受けるかも知れない。
しかし、プロレス界をもっと社会的に広げるためには、それなりの事件が必要ではないか。かつては猪木がソ連(現ロシア)のアマレス世界王者をプロに転向させ、初の東京ドーム興行を成功させ、おまけにモスクワでプロレス興行をやったり、北朝鮮で平和のプロレス・イベントを敢行し、世間をアッと言わせた。と同時にプロレスは単なるプロレスではなくなったのだ。

それでは現在の業界で何を仕掛ければいいんだ? といわれるとちょっと待て、といわざるを得ないが、例えば新日プロのウズの中心に出来ないことを見つけてみることだ。ある意味、拘束された組織の中に全く異種なものが喧嘩を売っていく……
何を変な理屈を言っているんだと思われるだろうが、理解出来る人には「ウーン」と思うこともあるはずだ。長く低迷していた相撲界が、遠藤と大砂嵐という“爆弾”で息を吹き返した。要はタマの使い方じゃないか。

まあたまにはオヤジの、くだらないグチと思って読んでもらえればいいかな。
それから4月5日(土)中野ZEROホールで夜5時半から俺とアントニオ小猪木のトークショーがあるんで来てみてよ。面白いことが起こるかもよ。